産業廃棄物処理方法
Q&A

Q.スポットの処理依頼ですが委託契約書の取交しが必要ですか?

A.各企業様が事業活動を行なうことにより発生する不要な廃棄物を「産業廃棄物」と言い、これらの取扱方法や処理の仕方は法律で細かく定められており、違反した場合は罰則も規定されています。 

産業廃棄物は更に「産業廃棄物」と「特別管理産業廃棄物」に分けられ、取り扱いにはそれぞれについて許可が必要です。 

当社は、「産業廃棄物」・「特別管理産業廃棄物」共に取り扱う資格を取得しておりますので、産業廃棄物の処理にお困りの企業様はお気軽にお問い合わせください。

Q.廃プラスチック類の処理方法は?

A.埋立処分、焼却処理、固形燃料化などがありますが、当社では固形燃料化(RPF)を推奨しております。 

<RPF>とは、Refuse Paper & Pulastic Fuelの略称です。
RPFは再利用困難な廃プラスチックと木くず・紙から作られる固形燃料を言います。

Q.廃油の処理方法は?

A.焼却(焼却熱によるガスタービン発電)

成分調整により、再生重油原料になります。

Q.動植物性残渣の処理方法は?

A.飼料化に適した、動植物性残渣であれば、破砕・乾燥・成分調整のうえ 畜産業者向けの混合飼料になります。 

飼料化に不向きな動植物性残渣は発酵堆肥、土壌改良剤になります。

Q.木くずの処理方法は?

A.RPF化(固形燃料化)、破砕(チップ状)工程をへて建材用材料になります。

Q.ガラスくずの処理方法は?

A.洗浄、破砕工程をへて路盤剤になります。

Q.汚泥の処理方法は?

A.水分調整・発酵工程をへて土壌改良剤になります。

産業廃棄物の収集運搬

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